早稲田文芸会について「2」

まず、早稲田文芸会、ちぢめて「わせぶん」について書きます。
公式HPの紹介文を切り貼りして書きます。短めに書きます。


早稲田文芸会は、早稲田大学公認の文芸サークルです。
今から89年くらい前に設立された、少年文学会というサークルが前身です。
(文芸サークルというのは、ざっくり言うと、本が好きな大学生が集まって、何だか色々ごちゃごちゃする「場」です。)


当サークルでは、年4回の冊子発行、掲載作品の合評会を粗筋に、
文学フリマへの出展、年2回の合宿、読書会、各種宴会などを実施しています。
花火とか、美術館めぐりとか、裁判所見学とか、早稲田祭への参加といった、文化っぽい活動も随時おこなっています。
(これから、詳しく、書きます。)


また、学生会館七階、E728に部室を構えています。
室内は部員が持ち寄った小説や漫画、ゲームなど、各種出版物で溢れています。
授業の合間に立ち寄れる、部員の貴重な交流スペースです。
(整理整頓は怠けず定期的にするようにしたいものです。)


わせぶんは、小説を、詩を、文学を、世界を、書きたい、読みたい、語りたい、
という(主に)大学生が集まるささやかな「場」となっています。
文筆家になりたい、編集者になりたい、出版社に勤めたい、学者になりたい、
就職したい、できたら公務員になりたい、働きたくない、という人が多いようです。
どちらかと言えば内気な人が多いようです。