紹介

失礼な読書

合評会に臨む姿勢について、というか、 文章を読む時の最低限のマナー一般について思いついたことを書きます。 これくらいのこと、文芸作品を読む上で考えないほうが無礼なくらいで、 今さらしかも公に向けて書くのもちょっと寒いとは思いますが、念の為。 …

文芸同人誌(古い用法)

冊子について書きます。 とはいえ、今月末の定例会議でサークルとしての編集方針をがらっと変えるつもりでおります幹事長です。 だからこれから書くことはすべて(古い用法)です。 冊子について書きます。 わせぶんとくほん【わせぶん読本】≪名≫(古い用法)…

早起きの害について

今日はこれから1限ですが昨日はお花見でした。 昼前頃に部室に着いてから、 部室でエスプガルーダなるゲームでシューティングに本格入門し、 (ステージ1はクリアしましたv)新入生がちらほら集まってきたところで、移動。 (場所取り・食糧確保係の人あり…

「文学」を展示して即売するわけです。

エシャロットっていう、若手のにんにくみたいなのの炒め物がおいしい。 卵としめじと一緒に。母製。(原料はたぶん中国製。) さて。 来週は『さようなら風景よ、サヨナラ』のことを書きます。 荻世いをらさんのを読んだのは、この小説が最初。 そこから遡っ…

「読書会」の周辺をぐるぐるする

昼過ぎに起きて「いいとも!」を見ながら、 半年ぶりに実物を目にした新聞のテレビ欄にやたらと多い 「(秘)うんたら」「(秘)なんたら」の数に驚いていました。 世界は神秘に満ち溢れているんだね。 さて。この間から青木淳悟さんの小説を褒め(れてない…

早稲田文芸会について「2」

まず、早稲田文芸会、ちぢめて「わせぶん」について書きます。 公式HPの紹介文を切り貼りして書きます。短めに書きます。 早稲田文芸会は、早稲田大学公認の文芸サークルです。 今から89年くらい前に設立された、少年文学会というサークルが前身です。 (…

早稲田文芸会について「1」

初めまして。早稲田文芸会'09年度幹事長の笠井です。今年の早稲田大学の入学試験、全学部の合格発表が終わりました。もろもろ終わったぜ!というみなさん、お疲れさまでした。 まだまだこれからだ!というみなさん、もうひと踏ん張りですね。 そろそろ大学生…