こんなに書いたのに綿矢りさが越えられない

・↑と本気で思うことがあります。
 そのほとんどが小説を書いている時なのですごく困ります。
 そして『インストール』が大好きだ。



・自分で書いた小説ってやっぱり世界でいちばんつまらない。
 好きだけど。
 だって謎がほとんどないんだもの。



・最高級のキャベツ農家の長女はキャベツ嫌いだと思う。
 嫌いであって欲しい。
 これはもはや祈りだ。



・「ちょうど好い感じの文章量」というヤツが分かりません。
 短すぎると心配されるし、長すぎるとシカトされる。



・せめて言葉に不自由しない暮らしがしたい。